福岡市の「一人一花運動」の経験を能登半島の復興へ活かすコラボレーション
このたび、「一人一花 in 能登半島 実行委員会」では、被災地の空き地を地域の憩いの場へと生まれ変わらせるプロジェクトの一環として、福岡市と能登地域との交流イベント「福岡から能登へ 花と復興の応援の集い」を下記の通り開催いたします。
「一人一花 in 能登半島」プロジェクトは、能登半島に点在する空き地を、花植えを通じて地域の憩いの場に変えていく取り組みであり、福岡市役所の推進する「一人一花運動」を参考にスタートしました。
本イベントでは、福岡市より高島宗一郎市長をはじめとする「一人一花運動」関係者を迎え、第1号ガーデンの整備経過と今後の能登半島におけるプロジェクトの展開予定についてご紹介し、第2号ガーデンの完成を記念するオープニングセレモニーを実施します。
また、本プロジェクトは能登半島全体で取り組む復興プロジェクトの一つであり、能登地域の行政関係者、信用金庫、市民団体、プロジェクトを支える企業、専門家が一堂に会し、能登地域の復興に向けた連携を深める場となります。
【開催概要】
日時:2025年4月30日(水)9:00〜11:00
会場:御祓地区コミュニティセンター(石川県七尾市一本杉町124)
および 第1号・第2号ガーデン(石川県七尾市魚町115/一本杉町15)
主催:「一人一花 in 能登半島」実行委員会 御祓まちづくりプラットフォーム
共催:一本杉通り振興会
協⼒:福岡市「⼀⼈⼀花運動」関係者、造園・ランドスケープ専⾨家
詳しくはプレスリリース(PDF)をご参照ください。