仮設商店街むかいの公費解体跡地にガーデンがつくられました。ガーデンの名前は「出会いの一本杉」という一本杉通りの以前作られた冊子の名前をもとに、いろんな出会いが生まれる場になってほしいという願いを込め、「出会いの一本杉ガーデン」と名付けられました。
大きな土地の角地に華やかな所謂メインボーカルの花壇、芝生の広場をぐるりとコーラスの花壇が囲うように配置されています。さらに地元の方々から希望を募って花の種類を決定し、近くの山からの山採りの木を植えるなどと、この土地ならではのガーデンとなっています。

所在地:石川県七尾市一本杉町15
開設:2025年4月30日〜
管理主体:御祓まちづくりプラットフォーム
整備共催:一本杉通り振興会
ガーデンへのご協賛企業:
クロダハウス様(金沢市)
新日本製薬様(福岡県)
やまや コミュニケーションズ様(福岡県)
Anshin Projetct(九州電力×SandBoxConnections)様(福岡県、石川県)
FOR LIFE様(福岡県)
メディア掲載
- 北國新聞(2025/5/1)「「復興の花壇」能登に広がれ 七尾発「一人一花」プロジェクト、2カ所目完成 3市町で5月着手」https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1731801
- 日経新聞(2025/4/30)「福岡市長、石川県七尾市を訪問 花植えで復興に一役」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC302LZ0Q5A430C2000000/
- 共同通信(2025/4/30)「「一人一花」活動を能登全体に 解体跡地を活用、福岡もエール」https://nordot.app/1290137306965984010