珠洲市と志賀町の解体後の空き地・既存敷地に常盤さんと花を植えました!

2025年6月21日(土)に一人一花 in 能登半島プロジェクトのガーデンづくりのイベントを珠洲市、志賀町の3地区にて開催しました。

第7号ガーデンin珠洲市飯田町「まーちゃんガーデン」

珠洲市飯田町では、第4号「いちごいちえんガーデン」のほど近く、公費解体により更地となった宅地にガーデンを設けました。

敷地内にあった石をサークル状に配置し、石に座って眺められるガーデンを作りました。

[ご協賛企業]
角文 安全協力会様

[整備共催]
飯田町商店街共同組合

[所在地]
珠洲市飯田町14-12

第8号ガーデンin志賀町富来地頭町

志賀町富来地頭町の「川田サイクル&マリン」の隣地にあたる公費解体の空き地を敷地としてガーデンを設けました。

富来の海から程近い敷地のため、メインの花壇は「縁結び花壇」として、宿根草を織り交ぜた美しい浜辺をイメージした夏のお花中心の花壇としました。手前の小さい花壇は、特産の桜貝をイメージしてピンク色の花を中心に植えました。

イベントには富来区長や志賀町長、氷見市長もいらっしゃり、今回の3か所のガーデンにご協賛いただきました愛知県の角文安全協力会・代表取締役社長鈴木様を交えて、地域住民の方々と花植えを行いました。

[ご協賛企業]
角文 安全協力会様

[所在地]
志賀町富来地頭町7-40-1

第9号ガーデンin志賀町草木

この日最後の場所、志賀町草木では、熊野交流センターの外構花壇を敷地として選定しました。小学校時代の花壇スペースや石碑などの既存施設を生かしながら、ハーブや匍匐性の植物を植えました。

花植えの後はハーブを煮出してつくった暑い日にぴったりのハーブティーとお菓子をいただき、懇親を深めました。暑い日となりましたが、無理のないように声を掛け合いながら、3か所全て無事花植えが完了しました。

この日をもって、一人一花 in 能登半島プロジェクトが始まってから計9か所のガーデンができました。一人一花を通して花で彩られた風景が能登各地に広がり、笑顔の輪が広がっていくことを実感しました。

ご協力いただいた協賛企業様、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

[今回の3つのガーデン(第7〜9号)のご協賛企業]
角文安全協力会

それぞれのガーデンの地域の方々、ガーデナーの皆様、サポートいただいております協賛企業様、その他たくさんの方々のお支えあってのガーデンです🌱

多くの方にガーデンが愛されて育ち、笑顔が広がっていきますように🌼